KYBグループでは、健康な社会を推進する企業 としての社会的責任を果たすべく、 グループが社会に与える影響を十分に考慮し、単なる法令遵守に留まらず、企業としての倫理基準を設け、 コンプライアンスの徹底を推し進めてまいります。
KYBグループでは、グループ傘下の各会社・各種業務に関して、コンプライアンスの観点から 広く検討・審議できるよう、 横断的な組織であるコンプライアンス委員会が組織されました。 コンプライアンス委員会は社外専門家(弁護士、会計士等)の協力のもと、 KYBグループ行動基準の策定、評価を実施しております。
医療データ・健康食品を取り扱う企業としての責務を果たすため、個人情報保護法、医師法・医療法・薬機法、食品安全法をはじめとした関連法律を社員をはじめとした関係各所に教育をおこない、遵守を徹底します。(個人情報については後述)
製品の安全性を第一に考え、たとえ利益を損なうことがあっても製品情報の改ざん、誤った情報の公開は行いません。
また、私たちの製品に問題が生じた場合は原因の徹底調査・情報開示その他問題拡大再発防止・防止措置などの必要な措置を講じます。
KYBグループでは個人情報の厳重な取り扱いを行うべく、施錠、パスワード設定、携帯PC等の情報端末の厳重管理、秘密保持契約の締結、誤送信防止のための宛先確認などを実施しています。万が一情報漏洩が発生した場合はただちに公表し、防止措置などの必要な措置を講じます。
相手を不愉快にさせる性的な言動(セクハラ)、職務上の立場を利用して、強要したり、不愉快にさせる言動(パワハラ)、外観的特徴や年齢、性別、宗教、民族、国籍、信条、性的マイノリティに基づいた差別等を認めた場合は適切な処置を行います。反社会的な活動や勢力に対しては毅然とした態度で臨み、一切関わることを認めません。また、贈収賄行為、過剰な接待や贈答のやりとりにおいてもこれを禁止しています。