KYBグループの歴史

Group history

1984年

事業沿革
KYBクラブ創立、金子塾の開講
講演会・コンベンション
ライナス・ポーリング博士来日記念公演会:東京
会社沿革
株式会社ケンビファミリー設立
事業沿革
健康食品ケンビックシリーズ製造販売開始
事業沿革
日本におけるKYB活動のスタート
講演会・コンベンション
ハワイコンベンション 

1985年

事業沿革
分子栄養学研究所設立
講演会・コンベンション
第1回全国大会:静岡(熱海)
講演会・コンベンション
香港コンベンション 

1986年

事業沿革
金子塾の全国展開
講演会・コンベンション
第2回全国大会:神戸来日記念特別公演
(ポーリング博士・ツッカーキャンドル博士公演)

1990年

事業沿革
減量プログラム(オーソダイエットプログラム)開発
事業沿革
減量に対する貧血の予防開始
事業沿革
肝機能障害並びに飲酒者に対する分子栄養学的アプローチ

1991年

事業沿革
自己負担による血液検査項目の確立
事業沿革
アトピー性皮膚炎に対する分子栄養学的アプローチ
講演会・コンベンション
7周年記念シンポジウム:アメリカ ロサンゼルス(マイケル・レッサー博士他2名講演)

1992年

事業沿革
KYB血液検査医療機関の拡大
講演会・コンベンション
マイケル・レッサー博士来日講演会開催:東京・岐阜・広島

1993年

事業沿革
慢性胃炎と萎縮胃の改善推進(PGⅠ、PGⅡ、PGⅠ/PGⅡ比検査による胃疾患の非侵襲スクリーニング実施)

1994年

事業沿革
肥満者の病態改善の推進
事業沿革
ヘリコバクターピロリ検査と除菌の推進
会社沿革
株式会社KYBメディカルサービス設立
事業沿革
提携医療機関の拡大
講演会・コンベンション
分子栄養学シンポジウム:東京

1995年

事業沿革
ヘリコバクターピロリ除菌法の全国展開
事業沿革
スポーツ選手の栄養指導開始
事業沿革
食事アドバイスの実施
講演会・コンベンション
分子栄養学シンポジウム:東京

1996年

事業沿革
貧血の原因の研究(フェリチン・網状赤血球の検査の重要性)
事業沿革
虚血性疾患の早期発見への取り組み(心エコードッグ)

1997年

事業沿革
耐糖能異常及び高尿酸血症・脂肪肝と診断されている方の減量指導の推進
講演会・コンベンション
ニューヨークシンポジウム:アメリカ ニューヨーク(エイブラム・ホッファー博士他10名講演))

1998年

事業沿革
潜在性鉄欠乏性貧血の更なる理解とヘム鉄補給の意義確立
事業沿革
担がん宿主への栄養補給の意義とQOLの確立
事業沿革
ヘリコバクターピロリ抗体・PGによる胃病変のスクリーニングの啓発
事業沿革
更年期障害の代替療法の意義確立
事業沿革
糖尿病における検査項目追加(アルブミン/クレアチニン(尿)、カルシウム/尿)

1999年

会社沿革
栄養療法有効性のデータ解析
講演会・コンベンション
15周年記念国際シンポジウム開催:横浜

2000年

事業沿革
ISOMより「免疫不全マウスの日和見感染に対するオリーブ葉エキスの治療効果」の論文発表

2001年

事業沿革
分子栄養学研究所金子雅俊所長 パールメーカー賞受賞【生物医学共同教育研究所より】
講演会・コンベンション
KYBフォーラム2001開催(5日間):札幌・東京・静岡・大阪・福岡(ピーター・ラングシャン博士他9名講演)

2002年

事業沿革
ドクター対象「金子塾」開催:東京
講演会・コンベンション
ヘリコバクターピロリシンポジウム:オーストラリア パース(バリーマーシャル博士他2名講演)

2004年

会社沿革
NPO法人分子整合栄養医学協会設立
講演会・コンベンション
20周年記念フォーラム“一生感動”開催:千葉
会社沿革
医療法人社団同心会KYB渋谷クリニックの開設

2005年

事業沿革
アンチエイジングに対する分子栄養学的アプローチ
事業沿革
子どもに対する分子栄養学的アプローチ
事業沿革
ISOMにヘリコバクターピロリについての論文とヘム鉄による鉄欠乏性貧血改善の論文発表
講演会・コンベンション
マイケル・レッサー博士来日記念講演会開催:東京・大阪・岡山

2006年

会社沿革
株式会社KMインポート企画設立
事業沿革
スキンケア製品joliaqシリーズ製造販売開始
事業沿革
KYBハウスの開設
事業沿革
肌への分子栄養学的アプローチ
講演会・コンベンション
ヒーリングキャンサー・コンベンションの開催:カナダ バンクーバー(エイブラム・ホッファー博士他6名講演))

2007年

事業沿革
金子雅俊所長 ISOM殿堂入り
事業沿革
金子雅俊所長 ISOMより「分子整合医学最優秀ドクター賞」受賞
講演会・コンベンション
金子雅俊所長・佐久間浩先生特別講演会開催:東京・大阪

2008年

会社沿革
医療法人社団同心会KYB豊崎クリニックの開設
講演会・コンベンション
ロナルド・ハニハイキ博士来日記念講演会:東京

2009年

講演会・コンベンション
25周年記念特別フォーラム・パーティー:札幌・東京・大阪・広島

2010年

事業沿革
KYB渋谷クリニック「栄養相談室」開設

2011年

事業沿革
スキンケア製品Renaviaシリーズ製造販売開始
事業沿革
分子栄養学研究所特別講座開催

2012年

事業沿革
4R消化管テーラーメイドアプローチ開始
講演会・コンベンション
「消化管と全身性疾患との関係」をテーマにコンベンション2012㏌沖縄開催

2013年

事業沿革
口腔ケアアプローチの開始

2014年

講演会・コンベンション
30周年記念式典開催:千葉
講演会・コンベンション
30周年特別講演会:東京

2015年

講演会・コンベンション
金子雅俊所長、出版記念特別講演会開催:東京
講演会・コンベンション
「口腔内と全身の健康との関係」をテーマにコンベンション2015in軽井沢開催

2016年

講演会・コンベンション
「女性の健康」をテーマにコンベンション2016inハワイ開催

2017年

事業沿革
持続グルコース濃度測定検査開始
事業沿革
血清25OHVD濃度測定検査開始
講演会・コンベンション
「アミノ酸」をテーマにコンベンション2017in洞爺湖開催

2018年

事業沿革
便中短鎖脂肪酸検査、リーキーガット症候群検査開始
講演会・コンベンション
「脳と腸」をテーマにコンベンション2018in台湾開催

2019年

会社沿革
医師がつくったグループホーム設立
講演会・コンベンション
35周年記念コンベンション~今明らかになる“分子整合栄養学”の礎~開催:東京(明治座)

2020年

事業沿革
医療法人社団松寿会・松寿会病院グループ参画
事業沿革
日本人に特化した消化管アプローチの開始

2021年

会社沿革
訪問看護ステーション設立
Origin
ライナス・ポーリング博士

ライナス・
ポーリング博士

(1901-1994年)

ほとんどの疾患は
栄養欠損によるものである。
Nearly all disease can be traced to a nutritional deficiency.

米国の生化学者、物理化学者。分子生物学の先駆者であり、分子整合栄養学理論確立の中心人物。1954年ノーベル化学賞受賞、1962年ノーベル平和賞受賞。「すべての時代を通じて最も偉大な科学者のうちの一人」と称される。

エイブラハム・ホッファー博士

エイブラハム・
ホッファー博士

(1917-2009年)

病院を転々としてる患者に対して、
栄養は治療の鍵とたりうる。
If the patient has been to more than four physicians, nutrition is probably the medical answer.

カナダの生化学者、医学博士、精神科医。分子整合精神医学の提唱者の一人。統合失調症の治療にナイアシン等を用いた栄養療法の第一人者であり、患者の社会復帰を目指して88歳で現役を引退するまで尽力したことで知られる。

金子雅俊博士

金子雅俊博士

(1935-2020年)

自分の身体を知る。
病気の原因は必ず身体に
眠っています。

理学博士。KYBクラブ創立者。ライナス・ポーリング博士から直接分子整合栄養学を学んだ、日本の分子整合栄養学の祖。2007年ISOM(International Society for Orthomolecular Medicine;国際オーソモレキュラー医学会)殿堂入り、分子整合医学最優秀ドクター賞受賞。